浴衣の居敷当は??【着物のことなら京都市西院の和衣庵】
2021/06/06
浴衣の居敷当
こんにちは!
京都西院にある着物なんで屋さん和衣庵です。
前回のブログで
単衣の着物の居敷当について書きました。
で!
今回は、浴衣について。
浴衣も個人的には暑いから、付けたくないし付けなくていいと思ってます。
お尻当てつけたりしますけども、表に縫い目が見えたりしますからね。
ぽつぽつと。
これもやはり着用の頻度だと思います。
お祭りやイベントに行くだけなら正直いらないけど
仕事で着たり、浴衣を着て生活をするなら付けてもいいかなと。
では、その居敷当の素材ですが、
浴衣なので ポリの平織り ポリの絽 さらし
いずれかになります。(水洗いできる前提)
ポリの平織りのは暑い。
ポリの絽はちょっとすずしいかもしれないけど重ため。
さらし(綿)もちょっと重いかな。
後身頃全面に付けるか、一幅で真ん中に付けるかになります。
その他ご質問があればご相談くださいね!