【冬の着物準備】羽織・道中着・コートを作る前に!“ガード加工”をおすすめする理由
2025/11/18
【冬の着物準備】羽織・道中着・コートを作る前に!“ガード加工”をおすすめする理由
冬に向けて羽織・道中着・着物コートを仕立てる方が増える季節。外で着るアイテムは、雨・汚れ・ほこりのリスクが高いため、仕立て前に“ガード加工(撥水・防汚)”をしておくと着物がぐっと長持ちします。ガード加工は仕立て前はもちろん、仕立て上がりのコートにも後から施せるため、雨対策・汚れ予防・お手入れ軽減に最適です。
こんにちは。着物なんでも屋さん《和衣庵(わごろもあん)》です。
気温がぐっと下がり始めるこれからの季節、
「羽織を作ろうかな」
「そろそろ道中着やコートを新調したい」
というご相談がとても増えてきます。
そんなお客様に、和衣庵が強くおすすめしているのが
✔ 着物の“ガード加工”(撥水・防汚加工)
ガード加工は、羽織・道中着・コートの強い味方。
大切な一枚を長く、美しく保つために、実は 必須レベルのメンテナンス なのです。
この記事では、
羽織や道中着にガード加工をするメリット
雨や汚れへの安心感
いつ仕立てるタイミングで加工すればいいのか
仕立て前・仕立て後どちらでもできる?
など、よくいただく疑問をまとめてご紹介します。
冬の着物シーズンが本格化する前に、ぜひご参考ください。
■ ガード加工とは?
たったひと手間で「汚れ・水・ほこり」から守れる着物のガード加工とは、
水分・汚れ・ちりほこりを弾く“透明のコーティング”を施す加工のこと。
見た目も手触りも変わらないのに、
水滴が玉のようにコロッと弾く“撥水力”が生まれます。
ガード加工で防げるもの
チリ・ホコリの付着
飛沫汚れ(食べ物・飲み物)
ちょっとした雨・雪
手すり・椅子の擦れ汚れ
羽織や道中着・コートは、着物の中でも「外で着るもの」。だからこそ、汚れや雨のリスクが段違いに高いんです。
■ ガード加工のメリット3つ
① チリ・ホコリ対策に最強
冬場は静電気も起きやすく、ホコリが付きやすい時期。
ガード加工をしておくと、繊維の表面にホコリが絡みにくくなり、軽く払うだけですぐ落ちます。
着物の「くすみ」の原因の多くがチリ汚れと言われるので、長く美しく着たい方には特におすすめ。
② “ちょっとした雨”なら安心して外出できる
突然の小雨、雪の舞い、外での移動…着物の敵は「水」です。
でもガード加工をしておけば、水滴がコロコロと転がり、染み込みにくいため、大切な羽織・道中着がシミになるリスクを減らせます。
「急な雨が怖くて着物を着るのをやめた」そんな心配もぐっと軽くなります。
③ 汚れが“定着しにくい”のでお手入れが楽
外出先でうっかり汚すことってありますよね。
バスに乗った時の擦れ汚れ
車内のシート
食事中の飛び跳ね
座敷のホコリ
ガード加工をしておくと、汚れが繊維の奥に入り込みにくいので、さっと拭くだけで落ちることが多いのが魅力です。
■ ガード加工は「仕立て前・仕立て後」どちらでもOK
これ、よく聞かれる質問です。
✔ 仕立てる前にガード加工 → ベスト
反物状態で加工すると、
着物全体にムラなく加工できるため仕上がりが美しいです。
✔ 仕立て上がりの羽織・道中着にもOK
すでに完成しているコート類にも後加工ができます。
「昔作ったコートを今年も着たい」という方にも好評です。
■ 和衣庵では「仕立て前・仕立て後」ともにガード加工受付中
羽織
道中着
道行コート
雨コート など、、、
すべて対応可能です。お気軽にご相談ください。
>> https://wagoromoan.com/c/kako/guard
着物ライフがもっと気軽で、もっと楽しくなりますように。



